新しいパソコン、レノボ(Lenovo)G50を購入しましたがOSはWindows8.1です。現在使っているLenovo X240はWindows8.1ですが、今回のG50は新しいWin10にして使い勝手の違いも確認したいと思い、Windows10にアップデートすることにしました。
そこで今回は、Windows10にアップデートした方法・手順について紹介します。
目次
Windows10にアップデートした方法・手順
Windows10にアップグレード
Windows10にアップデートしようとすると、「Windows10にアップグレードをおすすめします。」と表示されます。今回は、Windows8.1から10にアップグレードするのは無料で出来ました。パフォーマンスとセキュリティの向上のためにもアップグレードがおすすめと記載されていますので、アップグレードしてみます。
右下にある「アップグレード」をクリックします。
「無料アップグレードを開始します」と表示されるので、右下の「完了」をクリックします。
Windows10をダウンロード
Windows Update画面が表示され、「Windows10をダウンロードしています」と表示されます。このダウンロード時間がとにかく長いです。このダウンロード時間だけで私の場合、5時間弱掛かりました。
再起動
Windows10のダウンロードが終わると「再起動」が始まります。
Windows10の更新を構成しています。完了するまでコンピューターの電源を切らないでください。この更新にもしばらく時間が掛かります。私の場合は15分程度掛かりました。
Windowsをアップグレード
再起動が終わると今度は、「Windowsをアップグレードしています」と表示され、またここでも更新されるまで時間が掛かります。
「Windows10にようこそ!」と表示されたら、「次へ」をクリックします。
「すぐに使いはじめることができます」と表示されたら、「簡単設定を使う」をクリックします。
Windows10アップグレード簡単作業
「はじめまして、Cortana(コルタナ)と申します」が表示されたら、「Cortanaを使う」をクリックします。このCortanaを利用することで設定作業を簡単に進めることができますのでパソコンの知識が乏しい人は、コルタナを使いましょう。
「新しいWindows用の新しいアプリ」画面が表示されたら、「次へ」をクリックします。
画面がログイン画面になったら、Microsoftアカウント名とパスワードでログインします。
「Windowsの機能向上のために調整を行ないました」と表示されます。調整が完了したら、デスクトップ画面が表示されたらWindows10へのアップデートは完了です。
編集後記
Windows8.1からWindows10にアップデートするのに約5時間掛かりました。ほとんどがダウンロード中、インストール中なので、他のことをしながら完了していたら、次に進めるということをしていました。
時間のあるときにアップデートするといいと思います。
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