古いWindows7のパソコンの調子が悪くなり、新しくWindows10のパソコンを購入しました。初期設定などが完了し、古いパソコンに入っているiTunesの音楽を移したいと思い、新しいWindows10のパソコンにiTunesをダウンロードし、インストールしました。そこで今回は、Windows10のパソコンにiTunesをダウンロード・インストールする方法をまとめました。
目次
iTunesをダウンロード・インストールする
ここでは、iTunesをダウンロード・インストールするための方法を、実際に行ったときの画像を使って紹介しています。
iTunesダウンロード先を開く
WEBブラウザーの「Google Chrome」や「Microsoft edge」などを開いて起動させます。
iTunesのダウンロード先URLは下記になりますので、こちらを押してもらうことでWEBブラウザーを開くこともできます。
⇒ https://www.apple.com/jp/itunes/download/
iTunesをダウンロードする
iTunesのダウンロード先URLを開くと、Windows用の「iTunes for Windows(64bit)」のダウンロードができるサイトが開きますので、「今すぐダウンロード」を押します。
ダウンロードが始まり、左下にダウンロードされているファイル名と進捗率が表示されますので完了するまで待ちます。
ファイルのダウンロードが完了したら、「∨」の下矢印を押して「開く」を押してます。
iTunesをインストールする
「iTunesへようこそ」という画面が表示されますので「次へ」を押します。
インストールオプション画面が表示されます。3つの項目にチェックが入った状態ですが、基本的にチェックはそのままでいいと思います。不要なものがあればチェックを外し「インストール」を押します。
ユーザーアカウント制御の画面が表示され、アプリに変更を加えることに許可するか聞かれますので「はい」を押します。
iTunesのインストールが始まりますので、終わるまで待ちます。
インストールしている途中で再度、ユーザーアカウント制御の画面が表示されたら、アプリに変更を加えることに許可するか聞かれますので「はい」を押します。
インストール時間は約3分でした。
インストールが終わると「iTunesはこのコンピューターにインストールされました。」と表示されます。
すぐにiTunesを開くときには「インストールが終了したらiTunesを開く」にチェックが入っていることを確認してから「完了」を押します。
ここは、チェックを入れておいて、iTunesが起動するか確認しておくことをおすすめします。
iTunesソフトウェア使用許諾契約の同意
iTunes for Windowsソフトウェア使用許諾契約が表示されますので「同意する」を押します。
iTunesが起動する
iTunesが起動します。
「ライブラリ情報を Apple に送信して、アーティストのイメージ、アルバムカバーや関連情報を表示することに同意しますか?」という文章のあとにある「同意します」を押します。
これでiTunesを利用するための、ダウンロードとインストールが完了しました。
編集後記
新しく購入したWindows10に無事にiTunesをインストールすることができました。
できたのはいいのですが、古いパソコンに入っている音楽データを新しいWindows10のパソコンに移さないと音楽を聞くことが出来ません。データを移す方法を調べたら色々とあるようですが、「 USBを使って簡単に音楽データを移動する方法 」で紹介していますので、そちらも合わせてご覧下さい。
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