インターネットが世界的な繋がりの一部になり、海外の友達と会話が出来たり、友達が新たにできたりして、フェイスブックやLINE、Skypeなどを通じて英語での会話の機会も増えて来ました。
そして、会社もグローバル化に向けて英語が必須になりつつあります。
そこで今回は、英語力をアップするためにも自分が書いた英文の手紙やメールをネイティブに添削してもらえるサイトを活用したいと思います。
目次
世界中のユーザー同士がお互いに添削するサービスサイトを利用
海外の人が変な日本語を使っているのを見たことがあるように、自分が書いた英文も無茶苦茶な内容になっているかも知れません。
一応、無料で使える翻訳サイトなども活用して、英文を使ったりしていますが、本当に英文として大丈夫なのかと不安に思っています。
そこで活用しようと思っているのが、言語添削サイト「Lang-8」というサイトです。
Lang-8は、世界中のユーザーがお互いの文章を添削できるサイトで、英文を書けば、英語を母国語にしている人達が自然な文章として添削してくれます。
会員数は40万人を超えるため、簡単な文章であれば比較的短時間で他ユーザーが添削を行なってくれます。
添削した文章には、コメントも付けてくれます。英語の学習にも非常に役立ちます。
英文の添削をお願いする
１．LANG-8に会員登録する
Lang-8（http://lang-8.com/）にアクセスして、「新規登録（無料）」をクリックして、会員登録をします。
新規登録内容は、メールアドレス、ニックネーム、パスワード、母語、学習中の言語を入力または選択したら、「利用規約に同意して登録」をクリックします。
Lang-8より登録したメールに招待状を送信しましたと表示されますので、メールを確認します。
Lang-8 ユーザー登録確認というメールが届きますので、メールを開いて、ユーザー登録を完了するために、リンクをクリックします。
登録が完了すると、Lポイントって？という画面が表示されるので、「次へ」をクリックします。
２．プロフィールを作成する
自己紹介を書いて、公開範囲を指定して「次へ」をクリックします。
プロフィール写真を設定します。顔写真ではなくても大丈夫です。設定したら、「次へ」をクリックします。また、写真を設定したくない場合には「このステップをスキップする」をクリックします。
英文と日本語を書いて、「投稿する」をクリックします。このステップを飛ばす場合には「このステップをスキップする」をクリックします。
友たちをつくろうということで、フレンドリクエストが出来るようになっています。私は一先ず、「このステップをスキップする」をクリックして進めました。
「Lang-8をはじめる」をクリックして、いよいよLang-8の利用ができるようになります。
３．添削メニューを開く
英文と日本語で添削してもらいたい文章を入力して投稿します。
４．ほかのユーザーが添削してくれる
しばらく待つと、英語が母国語のユーザーが添削を行なってくれます。「THANKS」ボタンを押して感謝することを忘れずに。
編集後記
英語のほかにスペイン語や中国語など対応言語は多数あります。逆に外国人が書いた日本語を添削することも可能なので、サービスを受けたら、積極的に協力してあげるといいです。
結構、色んな指摘を頂けます。フレンドリーなニュアンスならこちらの文章、ビジネス文章ならこの文章などアドバイスをしてくれますし、動詞、助動詞などの使い方の間違いなども指摘して頂けます。
英語の学力レベルを上げたいとか英語スピーチに使うなどに使っている人もいるようです。
私も今まで、Google翻訳などを使いながら、英文を書いていましたが、こちらのサイトを使って少しずつ英語を覚えるようにしています。海外の人とのやりとりが増えたり、海外へ行きたいと考えている人におすすめです。
パソコンのセキュリティやメンテナンスをしっかりして、パソコンの動作の安定をしておきましょう。
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