インターネット検索をしていると関連する情報を探すことが多いです。
でも、自分ではどの検索で調べたら関連するサイトを見つけることができるのか分からないということがあります。
そこで今回は、現在見ているサイトに関連するサイトを表示してくれる機能を使ってみたいと思います。
目次
関連するサイトを活用して情報収集
インターネットで調べることが多い人や趣味の話題やサイトをインターネットで探している人は、是非「おすすめサイト」サービスを有効にしておくといいです。
この「おすすめサイト」とは、自分がもっとアクセスしたサイトを基にして、ユーザーそれぞれの好みに合わせたウェブページやニュースサイトを提案してくれるサービスです。
おすすめサイトを提案してくれるのはいいけど、広告みたいに目障りなのは嫌だという人も多いと思いますが、このおすすめサイトは、ポップアップ広告みたいに表示される訳ではありません。
それに、有効化しても、普段のインターネットの邪魔になったり、使いづらくなったりすることがないので安心して使用することができるサービスです。
おすすめサイトサービスを有効化する
1.おすすめサイトを有効にする
IEを起動して、右上部にある「★」マークの「お気に入り」ボタンをクリックして「おすすめサイトを有効にする」をクリックします。
2.「はい」をクリックする
おすすめサイトの画面が開き、サービス詳細が表示されるので「はい」をクリックします。
3.おすすめサイトが表示される
アクセス履歴から自分の趣味やニュースサイトなどにマッチしたサイトが提案されます。この画面を開きたい場合には、1の画面で「おすすめサイトの表示」をクリックするだけで表示されます。
自分が関連するサイトを知りたいときにだけ、アクセスすることができるのでポップアップ広告みたいに煩わしいものではありません。
おすすめサイトを無効化する
おすすめサイトを無効化するなら、歯車マークの「設定」ボタンをクリックしてメニューを表示し、「ファイル」 ⇒ 「おすすめサイト」のチェックを外すことで無効化できます。
編集後記
おすすめサイトはアクセス履歴をマイクロソフトに提供しているため、少なからず自分の情報が流れていることになります。
これにより不利益が生じることは無いですが、気になる方は無効化しておくといいです。
また、私が使ったときは、まだおすすめサイトには関連するページが適切なページ表示ではありませんでした。
アクセス履歴からおすすめサイトを表示しているとのことなので、しばらく使っていくことでこれは解消されました。
少しでもお役に立てる記事であれば嬉しいです。
関連するサイトを表示するサービスの効果
- 好きなジャンルのサイトをすぐに知ることができる
- 興味や関心のある情報を効率よく入手することができる
IEの便利機能を使って、簡単に文字検索、英文を翻訳、地図表示をすることもできます。
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