LINEが音楽配信をはじめました。
音楽配信サービスの名前は「LINE MUSIC」でiPhoneおよびAndroidのスマートフォン対応になっていますが、有料でも契約するメリットがあるのか確認してみたいと思います。
そこで今回は、Apple Musicもスタートしそうなので比較してみたいと思います。
LINE MUSICとは
LINEの音楽配信サービスで、月額定額料金を支払うことで、新曲も含めて150万曲以上を聴くことができます。
音楽をLINEトークでスタンプのように送り、友達とシェアすることもでき、LINEの機能をフル活用しています。
150万曲以上でジャンルは、邦楽、洋楽、J-POP、K-POP、ROCK、POP、R&B、HIPHOP、JAZZ、アニメ、童謡、歌謡曲、演歌、クラシックなどが揃っていますが、曲数には偏りがあります。
- 聞きたいアーティストが無い
- 聞きたいアーティストの曲数が少ない
- アニメソングが少ない
と思います。
無料期間が8月9日まであるので、インストールして使ってみて、聴きたい曲がなければ、有料に移行する前に削除してしまった方がいいですね。
Apple Musicとは
6月30日から世界100カ国以上でサービスが始まるApple Music。日本は「まもなく登場」とされていて、開始時期が分かっていません。
最初の3ヶ月は無料でサービスが利用できる、曲数も3000万曲以上を聴くことができます。
ただ、邦楽の曲やアニメソングがどれだけ入っているかは不明ですね。
FacebookやTwitterなどで、すでに話題になっており、LINE音楽よりもAppleMusicに期待の声が多くあります。
編集後記
AppleMusicの方が有利ですね。楽曲数が豊富でiPhoneだけでなくAndroidスマートフォンにも対応するので利便性がいいです。
料金ではLINEミュージックが有利ですが、Appleミュージックの日本の曲がどれだけ揃っているかで日本国内でのシェア拡大に大きな影響があると思います。
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