Windows10にOSをアップグレードして使い始めましたが、使いやすい点もあれば、使いにくい不満な点もあります。使っていてWindows10の機能の不足や不満について7つありました。
そこで今回は、Windows10にアップグレードして7つの不満な点についてお伝えします。
目次
Media Centerが無い
Media Centerが削除されてしまい、利用できなくなります。これは、Windows7からの以降の人は注意して下さい。Media Centerを利用してテレビ視聴をしていたり、動画を見ていた人は、別のソフトの導入が必要になります。
GUIのカスタマイズ機能が限定的
標準機能では、GUIを細かくカスタマイズすることができません。配色を変えたり、フォントを変更したりするためには、フリーソフトを使ってカスタマイズする必要があります。
設定画面から壁紙や配色のおおまかな設定変更は出来ますが、スタイリッシュな環境を作るのはノーマルではできません。
DVDが再生できない
パソコンを使ってDVDを視聴していましたが、Windows10のWMPにはDVDを再生する機能がありません。WMPからDVD再生機能が削除されていますが、対応プレイヤーがあれば、再生・視聴することはできます。
スタートパネルからコントロールパネルが無くなった
スタートメニューには「コントロールパネル」や「コンピューター」へのショートカットがあり使いやすかったですが、Win10にはありません。
タッチキーボードが変えられない
Windows10は、スマホやタブレットとしての利用も想定しているので、タッチキーボードもあります。でも、標準で使えるのはマイクロソフト製の標準キーボードだけです。
設定機能が2つ存在しわかりにくい
Windows10には、今まで使っていたコントロールパネルと、Windows8以降で導入された設定画面の両方が存在します。
Windows10のコントロールパネル内には、Windows アップデートが無くなっているなど変更点があります。
Windows8から採用されている設定画面は、簡単に操作できますが、システムの細かい設定はできず、コントロールパネルを利用する必要があります。
デスクトップアプリとWindowsアプリが混在している
デスクトップアプリとWindowsアプリの基本操作が異なるので、混乱する原因になります。
編集後記
いろいろと使っていると不満や不足している機能がありました。それらは、フリーソフトを導入することで改善できることもありますので、1つずつ解決していこうと思います。
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