Windows10のスタートメニューは、Windows7・8・8.1とはデザインが違うので、Win10用の新しいスタートメニューの機能を使いこなせるようになりましょう。
そこで今回は、Windows10の新機能についてお伝えします。
スタートメニュー画面の構成を理解しましょう
スタートメニューの構成は、大きく4つに区分けすることができます。
- アカウント
- よく使うアプリ
- 各種ショートカット
- スタート画面
この4つの構成について紹介します。
アカウントについて
①の氏名をクリックすることでアカウントメニューが表示されます。「アカウント設定の変更」をクリックすると、
アカウント設定画面を開くことができます。
よく使うアプリいついて
②の「よく使うアプリ」や「最近追加されたアプリ」が表示されるようになっています。
各種ショートカットについて
エクスプローラー、設定、電源、すべてのアプリを開くためのショートカットです。すべてのアプリからは、導入したアプリを起動することができます。
電源のスリープ、シャットダウン、再起動もココからできます。
スタート画面について
Windows8のスタート画面で採用されたタイルが並ぶようになっています。タイルをクリックするだけで、起動することができるようになっていますし、並び替えかカスタマイズするこもとできます。
編集後記
Windows8から採用されたタイル式のショートカットは、操作性と視認性に優れたアイコンです。Windows8では、このタイルの表示画面まで行くのに分かりにくかったですが、Windows10では、スタートメニューに表示されるようになり分かりやすくなっています。
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