Windows10にアップグレードするときに気になるのが、今まで使っていたWindows7やWindows8.1との違いです。Windows7とWindows8.1からWindows10にアップデートしたときの違いについてまとめてみます。
そこで今回は、Windows7やWindows8.1とWindows10の大きな違いについて紹介します。
Windows7やWindows8.1とWindows10の大きな違い
Windows10にアップグレードすることで大きく違ってくるのは、
・スタート画面とデスクトップ画面
・ブラウザ
・メールアプリ
の3つが異なってきます。
Windows7とWindows8.1とWindows10の違いを比較します。
Windows8.1からアップグレードしたとき
スタートメニューが変わります
【Windows8.1のスタート画面】
【Windows10のスタートメニューとデスクトップ画面】
Windows10を搭載したタブレットパソコンでは、Windows10のスタートメニューはWindwos8/8.1のように画面全体にメニューが表示されます。
ブラウザが変わります
【Windows8.1はInternet Explorer11】
【Windows10はMicrosoft Edge】
Windows10では、従来のInternetExplorer11のブラウザも利用することができます。InternetExplorer11はスタートメニューには表示されないため、InternetExplorer11の起動の方法は、「Windows10でInternetExplorerを使うには」を参考にしてください。
メールアプリが変わります
【Windows8.1のメールアプリ】
【Windows10のメールアプリ】
【アドレス帳は「People」に登録する】
Windows10メールアプリでは、Windows8/8.1のメールアプリと同様にアドレス帳は「People」アプリに登録して使用します。
Windows7からアップグレードしたとき
スタートメニューが変わります
【Windows7のスタート画面】
【Windows10のスタートメニューとデスクトップ画面】
Windows10を搭載したタブレットパソコンでは、Windows10のスタートメニューはWindwos8/8.1のように画面全体にメニューが表示されます。
ブラウザが変わります
【Windows7はInternet Explorer11】
【Windows10はMicrosoft Edge】
Windows10では、従来のInternetExplorer11のブラウザも利用することができます。InternetExplorer11はスタートメニューには表示されないため、InternetExplorer11の起動の方法は、「Windows10でInternetExplorerを使うには」を参考にしてください。
メールアプリが変わります
【Windows7のWindows Live メール 2011/2012】
【Windows10のメールアプリ】
「WindowsLiveメール2011/2012」はWindows10ではサポートされていないメールソフトです。アップグレードの前に、アドレス帳のバックアップ(エクスポート)を行なうようにしましょう。
【アドレス帳は「People」に登録する】
Windows10メールアプリでは、WindowsLiveメールのようにメールソフトの中に送信先のアドレスを登録するアドレス帳を持っていません。Windows10の「People」というアプリに送信相手のアドレスを登録して、Windows10メールで送信先の指定に使用します。
編集後記
Windows10にアップグレードしたときに何が変わるかわかりやすく画像を付けてみました。Windows10を使ってみた当初は、操作に慣れていないから使いにくいと思っていましたが、操作になれてくれば、問題なく使えますし、支障は無いかなと個人的には思います。
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