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Windows10にアップグレードしたら画面の解像度・色がおかしいときの4つの対処法

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Windows10にアップグレードしたら、画面の解像度がおかしく、極端に画面が小さかったり、大きかったり、ディスプレイの色の表示がおかしいなどのディスプレイ画面が正常に表示されないときに試したい4つの対処法があります。

そこで今回は、Windows10にアップグレードしたら画面の解像度・色がおかしいときの4つの対処法についてお伝えします。

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ディスプレイの解像度を変更・設定する

ディスプレイ画面の解像度がおかしいときは、画面がモニターサイズよりも小さく周りが黒枠になっていたりすることがあり、この状態のときは、ディスプレイの解像度を推奨する解像度に変更することで解消することができますので、対処方法を紹介します。

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「田」のスタートボタンを右クリックしてメニューを表示し、「検索」を選びます。

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検索ボックスに「解像度」と入力すると一番上に「画面の解像度を変更する」が表示されますので選びます。

または、「田」のスタートボタンを押して、設定 ⇒ システム ⇒ ディスプレイ ⇒ ディスプレイ詳細設定を押しても同じ画面が表示されます。

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解像度のプルダウンを押すと、リストの中に推奨されている画像サイズがありますので、それを選んで「適用」を押します。ディスプレイの変更を維持しますか?と聞かれますので、「変更の維持」を押して解像度を変更すると、画面の解像度が適正になり、おかしい症状が改善できます。

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ディスプレイケーブルの接続をし直してみる

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ディスプレイに接続するケーブルの差し込み具合が緩かったり、接触不良が起きていると、ディスプレイ画面の色がおかしくなったり、画面がちらついたり、画面が黒くなって切れてしまったりすることがあります。

パソコンに接続されているケーブル類の接続がきちんと差し込まれているか、接続し直してみて、ディスプレイの症状・トラブルが改善されるか確認しましょう。

Windows Updateを実行してプログラムを最新にする

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「田」のスタートボタンをクリックして、「設定」を選びます。

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設定画面が表示されたら、「更新とセキュリティ」を選びます。

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左側にある「Windows Update」を選び、右側に表示される「更新プログラムのチェック」をクリックします。更新プログラムが最新の状態になると問題が解決されることがあります。これは、プログラムが古い状態だったことが原因で画面がおかしいことがあります。

Windows10対象のディスプレイアダプタードライバーに更新する

Windows10にアップグレードしたパソコンに対して、ディスプレイアダプタードライバーがWindows10に対応していないことがあります。使っているモニター・ディスプレイのメーカーが提供しているディスプレイアダプタードライバーを確認するといいです。

代表的なディスプレイアダプターのメーカーのホームページを紹介します。

NVDIA

AMD

Intel

編集後記

Windows10にアップグレードをしたのに、画面がおかしいとき、色の表示がおかしいときに問題を解決するための対処法を4つ紹介しました。それぞれ、必要な項目を試すようにするといいです。

表示が横長になったり、アイコンが巨大化したり、ディスプレイ画面が見にくい状態になってしまっているときには試してみるいいです。

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